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2011年08月05日

僕はもしかしたら…少し変わってるのかもしれない

こんばんは

荷物を引き上げてから
片付けもままならないまま
微熱続きで物作りが出来ません…

腰紐やら腰巻きやら
作らないといけないんですけど
針を持つ気になれないのです

具合が悪い時は
とりあえず寝て
調子がよくなったら
始めたいと思ってます

そんな私も
退院祝いをしていただきました

胃カメラの結果を見ていただき
まぁ大丈夫だろうと言われたので
久々に新鮮なお造りを…



たこの唐揚げも
久々でしたね



釜飯も美味しかったなぁ…



次の日は
何のお祝いか知りませんが
いつもの居酒屋さんへ…

今回の箸袋は

『僕はもしかしたら
少し変わってるのかもしれない』

私の事ですか?

( ̄▽ ̄)b{???←

変わり者ですよ
認めてます!!←

そして…
夏だからでしょうか

1日1日が
長く感じます…

蝉の声…
夏を思わせてくれますが
暑い…

外に出ると
具合が悪くなります←

家の中では
浴衣一枚で過ごしてます

あっぱっぱーな格好より
誰か来客があった時なんか

『今から踊りの稽古するところでしたのー』

って言えばいいですもの←

しかし…
そんな私も
数日前にある方に再会しました

子役になるはずだった子の
お父さん…そう
滞在していたホテルの
元板長です

『まだあそこいたの?
辞めなよ…
あそこ…嘘つくから…
いない時さんざん言われてたんだからねー』

私は笑って答えました

『もう荷物は引き上げてあります
陰口はお互い様ですね
板長(笑)』


そして翌日
あの子から電話が…

『姉ちゃん?
マナカです』

なんか懐かしい気がしました

最後…
会えなかったもんね…

あの子の事は
好きだった

聞いてくるなら
色んな事を
教えてあげたかった

答えてあげたかった

でも
私が愛情を持てば
板長が肩身の狭い思いをすると
ある人に言われて
私を慕ってくれるあの子を
私は避けていた…

会ったら
謝らなきゃ…
そう思っていたのに
会えなかった…

ですから
私は言いました

『近くにいるなら
遊びにおいでね』

その時は…
あの時の罪滅ぼしじゃないけれど
また妹みたいに
接してあげられたら…

もう一度会えたら
あの頃より
ずっとずっと明るい私がいそうな気がするんです…

愛する人といる時のように
笑顔で話せるだろう…

愛する人と一緒にいる時は
時間も忘れるくらい
このまま時間が止まってくれないかと思うほど…


楽しいひとときなのに…

それが終われば
また闇…

物作り始めて
あらかた揃ってきたら
ボランティアでもいいから
舞台復帰したいと思ってます…

舞台のない私には
歌しか残っていない

歌だけじゃ物足りない

踊りを踊ってこそ
私ですからね…

舞台は
私の生きる道しるべですから…  


Posted by 愛嬌ちあき at 21:06Comments(0)リアル

2011年08月01日

情けの幕切れ…

私は…所詮それほどしか
思われていなかったのですね

初めから信用なんてしてませんでした

いつかこんな日が来ると
思っておりました

でも
こんな終わり方をしなきゃいけないほど
私はあなた方に
ご迷惑をおかけしたのでしょうか

闘病生活になった時も
きちんと言いましたよね

『入院する事になり
病院の中におりますので
落ち着きましたら
連絡します』

そして

『了解』

と 言ったのは

あなた方ではないのでしょうか

私は…
たとえ必要とされなくとも
そこで生き甲斐と言える事をやるために
体作りをしなければ と
頑張ってきたつもりです

裏稼業なんて
忘れられるくらい
楽しかったあの頃に戻りたくて…

でも
幕切れは訪れた
病院を出た瞬間に…


『あんたさ
荷物どうすんの?』

ああ…
もう必要じゃないんだ

そう思った私は
本所属の方の劇団と
紹介してくれた方に連絡をしました

本所属の方は
座長さん←師匠が電話に出なかったため
親しい座員さんに相談を持ちかけました

お二方とも
同じ意見を下さいました

『あんたが母ちゃん抱えてる事も
病気になった事も
何もかも知った上でそう言うなら
出方次第で手を切りなさい
無理している必要はない』


母ちゃんも
もう無理はしてくれるな
役者は続けても
何も無理してあそこにいなくてもいいだろ…
今は体が大事だから…

そう言うものですから
悩みましたが
身を引こうと決意しました  続きを読む


Posted by 愛嬌ちあき at 01:37Comments(2)リアル